人生の半分も僕はまだ生きてない！！

↑タイトルはアニメのOPから1フレーズだけ拝借しました。
まぁ、こんな風に書くとヲタだと思われるかも知れませんが・・・。

そう、人生の半分もまだ生きてないような僕が中学生相手にそれほど、言えることはないのですが・・・。

事の始まりはうちの学校のオープンキャンパスで「現役高校生の生の声を中学生に届けよう！」なんてもの企画したことから始まった。
僕には関係ないことだと思っていた。まぁ、協力してくれた生徒に贈呈される校長先生からの粗品ってのには興味があったけど。
しばらくの後、友達のTWOが何人かの人々と一緒に呼び出された。
呼び出された場所にたまたま居合わせた。何人かが集まっていたので、気になって近づいた。しかし、それが運の尽きだった。
　僕「何してんの？」
　TWO「あっ、そういうのは根無し草のほうがいいですよ。先生」
　先生「ん？あー、そうやな。」
ん？何の話か全然分からなかった。
詳しく聞いてみると、オープンキャンパスの企画っといのは中学生を中学ごとに分け、各中学出身者にうちの高校というのはどういうものかを20分間語るっというもだった。
僕はTWOと同じ中学だったので、上手く逃げようとしたのだろう。
そこで、少々擦り付け合いが始まったが結局二人ですることになった。

そんなこんなで当日、僕らが担当する中学生と保護者の数がなんと29人。（多っ！
しかし、逃げるわけにもいかないので、中学生と保護者がいる教室に入った。なんだか視線が怖い！
進行形式としては、先生が僕らに質問してそれを答えるというものだった。まぁ、ほとんどアドリブってことだよね。
最初のほうは、自分で何言ってるのか分からなかった。
でも、しゃべり始めたら緊張がなくなってきた。しかも、周りの表情が見えてくるようになった。っで、よく見てると中学生たちがなんか圧倒されているのが分かった。笑いの一つでも入れてやりたかったけど、その辺の能力には乏しかったので、どうにもできなかった。
そんなこんなでだいたい終わった。最後に中学生＆保護者からの
質問コーナー！しかし、始まったとたん、みんなだんまり。
誰か当てたろかとか思ったけど、かわいそうだったのでやめといた。

っというわけで、オープンキャンパスも無事に終わった。後は、校長先生からの粗品に期待するのみ！！